”FPちょきんばこ”では、お客様におひとりおひとりのライフプランに合わせてポートフォリオをご提案しています。
その基になるのが「モデルポートフォリオ」です。
このモデルポートフォリオには、(H)(M)(L)の3種類を作っており、それぞれ
H:積極的にリスクをとり、リターンを狙う。
M:リスクをとりすぎず、それに見合ったリターンを狙う。
L:リスクを押さえ、それに見合ったリターンを狙う。
という感じで、目的が違います。数字にすると、
H:想定リターン年8%、想定リスク16%。
M:想定リターン年6%、想定リスク12%。
L:想定リターン年4%、想定リスク8%。
この数字を長期的に達成することを目標にモデルポートフォリオを作成しています。
今回はこの3つのポートフォリオの実際の成績はどうだったのか、
実際のデータをもとに見ていきます。
モデルポートフォリオ(H)

モデルポートフォリオ(M)

モデルポートフォリオ(L)

3種モデルポートフォリオの比較

どのポートフォリオも想定よりリターンがでています。
ここ数年の市場が良かったからでしょう。
HとMのリスクは想定内に収まっていますが、Lの直近5年リスク(8.75%)は想定(8%)をややオーバーしてしまいました。
M(10.92%)とL(8.75%)のリスク差も小さくなっており、Lが保守的なポートフォリオとしての役割を十分に果たしていないとも判断できます。
ポートフォリオの組成を再考していこうと思います。
投資は、リターンが高ければ高いほど良いというものではありません。
ひとりひとりのライフプランに合った、リスクとリターンを設定し、それに沿った運用をすることが重要です。



